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TV DataBank Magazine データ集 > 2003/2/3 Vol5

 
003/2/3 Vol.5


■ドラマとワイドショーの関係〜話題のTBS「GOOD LUCK」より


新年より始まりました各局のドラマについて検証してみましょう!

今クールのドラマは何かと話題作が多いようです。なかでも、木村拓哉 主演 TBS 「GOOD LUCK」は初回視聴率がなんと36.1%(ビデオリサーチ調べ)と歴代初回視聴率の3位となる素晴らしい数字をあげました。これでまた木村拓哉は「視聴率獲得男」として新しい記録を作ったのでは・・・

しかし、ただ何もせずにこの視聴率を獲得したのでしょうか??ちょっと調べてみましょう!

皆さん「番宣」って言葉をご存じですか?正確には番組宣伝というのですが、各局新しく始まる番組等を視聴者にお知らせ・宣伝する事を言います。例えば某局のお昼の番組では、新番組が始まると必ずゲストで出演者が出る。あれもひとつの番宣活動ですね。

ではドラマ「GOOD LUCK」はどれ位ワイドショー等で紹介されたでしょう?始めて番組で紹介されたのが2002年10月23日 TBS「おはようグッデイ」紹介放送時間は0:01:02で、最後に紹介されたのは2003年1月19日「サンデーじゃぽん」0:03:10まで計21番組 0:59:29 とかなりの長い期間で番組内で紹介されました。

ドラマの本放送が54分ですから、約2ヶ月半にわたり定期的にワイドショー等でPRし、ほぼ放送時間と同じ時間、番宣をする事ができたわけですね。もちろんテレビは広告塔ですから宣伝費もかかっているはずです。仮に1番組内で紹介をされた場合、1秒約10万円の計算をすると3億5690万円の広告費がかかっている計算になりますしかし、ドラマの場合は1社提供している事は殆どないので数社で分担になるはず・・・

さらに自局の番組を宣伝するわけですから、さらに効率は良いのではないでしょうか。となれば、これはかなり効果的なPR方法といえるのではないでしょうか?ワイドショー側としても、話題のタレントが出演するドラマの特集を組む事で、番組事態の視聴率を獲得できる、すなわち!お互いにお得なわけです!


調査期間:2002/10/15〜2003/1/19
日曜ドラマ「GOOD LUCK」紹介ニュース番組一覧
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